昨日今日のもも。

  • 2016.08.28 Sunday
  • 14:06

このところ、もものシッコの量が少なくて。

12時間トイレを我慢している割には、心配になる程の少なさなのだ。

で、8/27(土)いつもの病院に行った。

朝の、尿を検査してもらう。→異常なし。

数値的には、何も問題も見られなかった。

先生曰く、「水をそんなに飲んでいないのでしょう」との事だ。

一安心して、帰路に着いた。

 

そして、8/28(日)お風呂に入る。

薬用「ダニとノミとりリンスインシャンプー」というのを初めて使用してみた。

実は、ももは何年も、フロントラインのような首に垂らすタイプのダニノミ薬をしていないのだ。

それを首に垂らすと、ももは、情緒不安定になって、落ち着かなくなる。ソワソワ、ぐるぐる回り、尻尾が垂れる。

その状態が長い間続いて、見ている私まで、情緒不安定になってしまうので、何年もやらないでいた。

そのことは、ももの主治医も了承済です。

今までは幸い、ノミが付いたことがないのだけれど、マダニやヤマダニなどは怖いので、シャンプーでと思いました。

でも、お風呂を出たももは、逆に、大興奮で、リビングを走り回っていました(笑)。

お留守番生活

  • 2016.08.06 Saturday
  • 15:36

犬を飼いたいと言い出したのは、実は、主人の方だったのです。

私は、最愛の亡きくりちゃんの思い出で、それまできたので、即答できなかった。

しかも一番ネックだったのが、ウチの生活スタイル。

共働きの夫婦二人だったので、必然的に、ワンコはお留守番になる。

さらに、二人で毎日のように夜、スポーツジム通いをしていたので、悩んだ。

ネット上で、子犬だったももの写真を見て、試しに見るだけと思い、ペットショップに行ったら、もうダメ。

ももをウチのコとして迎え入れ、その後、あんなに好きだったスポーツジムを二人で辞めた。

でも、私は仕事を辞めるわけにはいかない。

物心ついた時から、専業主婦だけにはなりたくないと思ってきたし、バリバリ仕事をこなす姿に憧れてきた。

ももの介護が必要な時が来るまでは、どんな形でも仕事を頑張っていたいと思っている。

でも、思いっきり矛盾していますが、ももに毎日お留守番させることが不憫です。

私が家に帰って来るのを確認して、水を飲む、もも。それは留守番中、ももが考えたトイレを我慢する術なのです。

時には、朝の公園に、ワンコお友達が集まっていても、足早に帰らされる、もも。

はたまた、震災が起こったら、もし隣近所が火事になったら・・などなど、心配で。ももに申し訳なくて。

なので、家に帰れば、ももと一緒に過ごす時間をとても大切にしています。

朝晩一時間ずつ散歩に行って、30分遊んで、手グシで掻きながら撫でながら「愛しているよ」と語りかけて、歯磨きして。

そんな代わり映えの無い毎日ですが、私と一緒にいるももは、にこやかで嬉しそうな目をしてくれます。

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