歯石除去
- 2017.11.26 Sunday
- 16:06
11月23日(祝)歯石除去をしてもらいました。
ももが歯磨きデビューしたのは、4歳。
何をやっても、怪我をさせられないなと自信がつくまで、4年もかかってしまって。
歯磨きを始めてからは、毎日もしくは二、三日ごとにはやってきたのですが、もう4年間、歯磨きガムのみだったので、それまでに歯石がついてしまっていて、一度、取ってもらうことにしました。
他の病院で、全身麻酔したら、二度と目が覚めなかったという噂を聞いたこともあり、全身麻酔は怖いと思っていましたが、院長先生の言葉で決めました。
「15年が寿命として、2年は違いますね」と言っていた。
何年も二週間に一度の通院してきた病院を信じようと思った。
大丈夫、くりちゃんの命を救ってもらった病院だ、そう思った。
前日の夜12時以降、絶食。
当日は、午前中12時までに来院するように言われる。
ももは、自分から朝ご飯を要求したことがないので、難なくクリア。
病院で、今後の歯磨き指導を受ける。
超音波で歯石を取るので、除去前より歯が、多少わずが凸凹尖ってしまうそうなので、歯石が付きやすくなると言っていた。
ガーゼのような指ブラシより、棒ブラシの方がいいらしい。
「ももちゃん、頑張って」と、病院に預ける。
お迎えは、夕方17:30以降。
それまで、家にひとりぼっち。寂しい。
ももが居ないと、話し相手がいない〜。寂しい。
で、早めにお迎え行って、待ってようと病院に向かう。
病院のドアを開けると、犬の鳴き声が。
「うぉん、うぉん」低く、野太い声。
・・ももだ。ももの鳴き声は特徴あるので、すぐわかる。
「これは、ももですね?うるさくしちゃって、すみません」
看護士さん、「大丈夫、ちょっとですよ(笑)」
もも、元気そうだな。私の心配は何だったんだ。あはは。
「今夜は、ふらつくことがあるかもしれません」
「ソファに上ったり、階段などお気をつけて」
「ももちゃんは、歯肉炎だったので、歯磨きは三日後から始めてください」
「歯が痛いときに、歯磨きすると、嫌いになってしまうので」
と、説明を受ける。
あはは、危ない。私は、早速、歯磨きヤル気満々だった(笑)
帰ってきても、ふらつくことはなく、元気モリモリでした。
ももちゃん、頑張ったね。お疲れさん。